60代男性、大工さん

 

長年の仕事のためか腰が痛くなる

 

次第に足もしびれてきて仕事にならなくなる

 

仕事を早期リタイアすることになる

 

しかし、まだまだ仕事がしたい

 

そこで病院でリハビリを受けることに

 

しばらくリハビリを続けるも良くならず

 

しびれはひどくなり力も入りにくくなる

 

このままでは悪化する一方ということで別の病院を探すことに

 

いろいろ病院や整骨院に行くもどこもパットせず

 

奥さんから「山内先生にみてもらったらいいねん」と言われる

 

山内の施術を受ける

 

状態的に時間や回数がかかることを説明される

 

はじめは週に３回

 

徐々に週に２回施術を受ける

 

施術を受けてすぐに変化は感じる

 

しかし、大きな変化が出ない時期もあった

 

ところが、ある時点から急激に状態が良くなってきた

 

現在仕事復帰に向けて調整中

 

 

このように、右肩上がりに良くならぬ場合もあります

 

停滞期を突破すれば急激に良くなることはめずらくはありません

 

しかし、それを理解していないともう少しでよくなるところだったのに

 

というような惜しい状態になってしまいます

 

このケースのようにじっくり腰を据えて

 

良くしていくことも時には必要です。